目立たない矯正-つのだ矯正歯科|埼玉県久喜市の矯正歯科

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【診療時間】10:30-13:00 / 14:30-19:00
【休診日】木曜日・祝祭日(日・月曜日は隔週診療)

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目立たない矯正

目立たない矯正装置

目立たない矯正装置

歯並びが気になるのに「矯正装置が目立つ」から、矯正しようか迷っている方は少なくないと思います。一昔前は口を開けると、ぎらぎら目立つ矯正装置を使っていましたが、最近は目立たない装置が主流です。当院の矯正は、見えない矯正装置・取り外せる装置を使った目立たない矯正です。透明なブラケット装置とホワイトワイヤーで、快適な矯正ライフをご提供します。

歯の色となじむ矯正装置

的確な診断力

的確な診断力

カウンセリングで患者さまのご要望を伺うと、必ずといっていいほど「目立つ装置は使いたくない」とおっしゃいます。そうした声に応えるために、当院では、金属の矯正装置を一切扱っていません。大人からお子さまですべて目立たない装置で矯正します。

お子さまは、大人以上に見た目に敏感です。目立つ装置を使うと心の成長に悪影響を与えることがあります。矯正中でもストレスがない毎日を過ごせるよう、すべての方に目立たない装置をご提供しています。

セラミック・ブラケット+ホワイトワイヤー

セラミック・ブラケット+ホワイトワイヤー

当院では、セラミック・ブラケット(矯正装置)と、白いコーティングを施したホワイトワイヤーを使用します。セラミック・ブラケットは、歯の色に溶け込むナチュラルな白さで、金属が使用されていないので審美性にこだわる方にお勧めです。ホワイトワイヤーは表面に白いコーティングを施しているので、歯とよく馴染んで目立ちにくいのが特徴です。

ワイヤー矯正のメリット

ワイヤー矯正のメリット

ブラケット装置は、歯の表側にブラケットを着けてワイヤーの力で歯を移動する矯正装置です。ワイヤーを使ったワイヤー矯正は、1本1本の歯を三次元的にコントロールできるので、理想的な歯並びが作れます。当院院長は、ワイヤーを曲げるテクニック「バイオプログレッシブ・テクニック」を習得しています。複雑な症例でも、移動させたい方向にワイヤーを曲げられるので、あらゆる症例に対応できます。

【床矯正】取り外しができるプレートタイプの矯正装置

患者さまのご要望に応じて、透明で取り外せる「マウスピース型矯正装置」にも対応しています。

【床矯正】取り外しができるプレートタイプの矯正装置

当院では主にお子さまに使用している装置で、取り外しが可能なプレートタイプの矯正装置です。床矯正は口の筋肉の力を利用して顎の成長を促したり、歯列を左右に拡げたり狭めて不正咬合を改善します。

基本的に長い時間装着する方が効果がしっかり現れますが、お出かけの時やお食事の時は随時外しても大丈夫な装置です。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さまの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
    また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきが痩せて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。
    加齢や歯周病等により歯を支えている骨が痩せると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。