矯正専門医による矯正治療-つのだ矯正歯科|埼玉県久喜市の矯正歯科

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【診療時間】10:30-13:00 / 14:30-19:00
【休診日】木曜日・祝祭日(日・月曜日は隔週診療)

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矯正専門医による矯正治療

矯正専門医として25年以上の実績

矯正専門医として25年以上の実績

当院院長/角田は25年以上の矯正治療に携わってきた矯正治療のエキスパートです。難しい症例から珍しい症例まで、様々な歯並びを矯正しました。これだけ多くの歯並びを診てきたので、様々なメソッド・治療方法を組み合わせながら、その方に適した治療を行っています。

「小さな頃から歯並びが悪く、治らないかもしれない」「口元のコンプレックスは既に諦めてしまった」という方も、ぜひ一度ご相談ください。

矯正専門医ならではの矯正治療

的確な診断力

的確な診断力

矯正治療は診断が8割といわれ、治療の成功を左右するほど診断力が重要です。歯だけを見ていても正確な診断はできません。骨格も見なければ、同じ動かし方をしても実際の動きは変わってしまいます。当院では、セファロレントゲンで頭部を撮影して骨格を含めた総合的な診断を行い、矯正治療を実施しています。

ワイヤーの性質を熟知

ワイヤーの性質を熟知

矯正専門医はワイヤーの性質を熟知していて、どのようにワイヤーを曲げれば効率よく歯を動かせるのかシミュレーションします。ワイヤーを曲げるテクニックの「バイオプログレッシブ・テクニック」をマスターし、1本1本の歯を三次元的にコントロールしながら、歯を移動させたい方向へ動かします。

難症例もご相談ください

患者さまから多いのが「治せますか?」という質問です。その都度、院長は「治せない歯並びはありません」とお答えしています。診査・診断をきちんと行い、多角的な視点で治療法や技術を駆使し、難症例でも問題を解決できるよう努めています。

長年の経験を活かした治療を行います

矯正治療を25年以上行い、数多くの症例に携わってきました。治療方法のカテゴライズ化、私の過去データベースより、その方にふさわしい治療をご案内しています。

【インフォームド・チョイス】治療は患者さまが自ら選ぶ

【インフォームド・チョイス】治療は患者さまが自ら選ぶ

信頼できる医院とは、一体どんな歯医者さんでしょうか?それは検査や治療について、しっかり説明してくれる歯医者さんだと私たちは考えています。そこで私たちが大切にしているのは、“インフォームド・チョイス”という考え方です。これは、平たくいえば「十分に患者さまに説明を行ったうえで、治療を選んでもらう」という診療に対する姿勢です。

メリットとデメリットを十分説明したうえで、最終的な判断は患者さまにお任せしています

例えば抜歯か非抜歯か迷った場合、当院はメリットとデメリットを十分説明したうえで、最終的な判断は患者さまにお任せしています。もちろんその際、専門家の立場からアドバイスを同時にさせていただきます。決断を患者さまに委ねっぱなしにはしません。「一方的な押し付け治療はしない」患者さまの笑顔をお手伝いするために、私たちはインフォームド・チョイスを徹底します。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さまの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
    また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきが痩せて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。
    加齢や歯周病等により歯を支えている骨が痩せると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。