治療方法を一方的に押し付けない

院長あいさつ私が診療の際に気を付けているのは、治療方法をドクターから一方的に押し付けたりしないこと。どんなに忙しくても、できるだけ患者さまとコミュニケーションをとり、シッカリ説明をしたうえで治療を選んでもらうようにしています。その際、専門用語は分かりやすい言葉に置き換えて、患者さまに正しく理解していただけるようにお話ししています。

こうした考え方に至ったのは、実は私自身の経験が大きいですね。というのも、以前、鼻にのう胞ができて数日ほど入院したことがあるんです。入院しているときは治療を受ける立場。そうすると、患者である私が良いと考えていることと、先生が良いと考えていることは、微妙に異なるな、と感じ始めたんです。当然ですが、ドクターからの視点は、あくまで断片的な見方にしかすぎません。患者さまには患者さまの考え方があるわけです。

それではどうすれば良いか?答えはとてもシンプルですが、患者さまにどうしたいのかを伺うことが一番早いんです。シッカリと会話をし、一人ひとりが何をしたいのか、シッカリ汲み取ってあげたうえで治療計画を提案してあげることが大切だと思っています。

さらに、いくつかの選択肢を提案し、患者さま自身に治療を選んでもらっています。すると、患者さま自身も「治療を選んだ」という責任があるぶん、治療に励むようになってくれます。そのため、結果的に治療期間が短縮できたり、想定した以上に美しく仕上がったりするケースも少なくありません。患者さまに治療を選んでもらうというのは、患者さまのモチベーションを上げるのにも一役買っているというわけです。

カウンセリングをおこなっております

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